花粉症などのアレルギー反応を抑える抗アレルギー薬は市販薬を含め、数多く販売されています。では、どれが一番効果があり売れているのか。当サイトで抗アレルギー薬の売れ筋ランキングをご紹介いたします。

一番売れている抗アレルギー薬

抗アレルギー薬の副作用と注意

現在、抗アレルギー薬は5種類あります。

ケミカルメディエーター遊離抑制薬、H1拮抗薬、トロンボキサンA2阻害薬、ロイコトリエン拮抗薬、Th2サイトカイン阻害薬です。

初めての抗アレルギー薬として登場したのが、ケミカルメディエーター遊離抑制薬のインタールです。
アレルギーを抑える作用は評価を得ましたが、眠気の強さから、今は主役の座を降りています。

現在、アレルギーの治療薬として主役の座を射止めているのは、H1拮抗薬でしょう。
眠くなると言う副作用の少ない薬が、処方の大半を占めるようになりました。
今はOTC化して、処方箋がなくても街の薬局で購入することも可能となっています。

このように、抗アレルギー薬の悩みの種であった、眠気はかなり改善されました。
しかし、眠気以上に注意が必要な副作用もあります。

抗アレルギー薬を服用している時は、痙攣や肝機能障害、ショックなどの重大な副作用に注意を払う必要があります。また、連用している場合は、副作用が出ていないか、定期的に検査を受ける必要があります。

黄疸や食欲不振、倦怠感、呼吸困難、血圧の低下、発疹など、いつもと違う症状が現れた場合は、診察予約日まで待たずに、受診する事が大切です。

抗アレルギー薬はすぐには効果が現れません。
通常、服用してから2週間から4週間ほどかけて、徐々に効果が出ます。
そのため、花粉症の人は「そろそろ花粉が飛び出す頃だな」という、発作が出る前から服用し、症状が出るのを予防するという使い方が、抗アレルギー薬の賢明な使用法です。

症状が出てから慌てて抗アレルギー薬を服用し、効果が乏しいからと、自己判断で服薬量や服薬回数を増やすことは絶対にしてはいけません。
自己判断で服薬方法を変えたことで、重篤な副作用に陥ったケースもあります。

薬局で手軽に入手できるようになったとは言え、注意書きをよく読み用量用法を守る事が、副作用から身を守る第一歩です。